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October 22, 2004

雑誌カラ収穫。 「DVDビデオぴあ“鈴木敏夫プロデューサー ロングインタビュー”」

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 どこよりも早く(かな?)、表紙がハウルだ。「DVDビデオぴあ」2004年10月号の目玉は、「鈴木敏夫プロデューサー ロングインタビュー(映画独り言番外編スペシャル)」で、連載のクライマックスといったところか(おかげで表紙に)。
 おそらく極めて正確に、映画としての「ハウルの動く城」のポジショニングが語られていると思われる。見事に予防線を張ったとも言える。これを読んでおけば、鑑賞の心構えは(たぶん)万全だ。中盤からピックアップすると──

 「宮さんの中にはCSやBS、DVDで映画が山のように消費されていく現状に危機感があった。何百本と映画を観ることで、観客には『映画なんてこんなもんだ』と高を括るような気分があるんじゃないか。そういう時代の観客に向けて、普通ならこうなるということを全て外して見せたらどうなるのか。それをやっているうちに出来上がったんですね」

 結果、出来た映画は「ピカソの作風に近い」のだという(そのココロは、雑誌の方で)。

 ほかでは、「24シーズンIII完全ガイド」(ニーナ役のサラ・クラークの来日インタビューもある)、「スター・ウォーズ トリロジーDVD-BOX発売記念特集第3弾 極秘DVD説明会に潜入!」(バランスの取れたレポートだ)、「監督・紀里谷和明 激白! 「CASSHERN」鮮烈な映像メッセージを見よ!」が良い。

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