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November 24, 2004

特典ヲ聴コウ。 DVD「CASSHERN」

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(オーディオコメンタリー鑑賞記です。本編を見てからお読みください。やや長文です)

本編鑑賞○旧い枠で見なければ楽しめる(と思う)

 再見した(初見はここ)。混然としているのは確かだが、芯を持っているという印象は変わらない。こうした“熱さ”を感じさせるモノづくりがあって、いいんじゃないかと思う。当然、“暑苦しい”という意見を持つ人がいてもいいし。
 過去の名作アニメ群からの参照の仕方(パクる手際)に否定的な人が多いのかとは思う。私の場合、原作アニメやその後の富野善幸(由悠季)作品に特別には思い入れがないため、臆面の無さが気に障らなかったのかもしれない。
 ともあれ、相当に綻びだらけなのに、“映像商品”として十分に成立させているところが興味深い。果たして“映画”なのかという議論もありうるだろうが、そうした命題が無効になった時代の申し子なのかな、と感じさせもする。

 VFXがいい。同じ木村俊幸が参画していた「ドラゴンヘッド」は“無闇に技術的にすごい”という徒労感を与えるものだったが、こちらは気持ち良さがある。PV出身という履歴よりも、特撮・アニメ魂がうまく作用しているのではないか。
 劇場ではきつ過ぎると感じたエフェクトも、(モニターに最適化されていたのか)それほどは気にならない。新造人間同士のバトルがどうも“ごっこ”で、いっそここもアニメーターを参画させれていれば…という感想は所見時と同じだ。

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November 18, 2004

雑誌カラ収穫。 「週刊アスキー “今週の「コレ知ってる?」”」

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 11月19日発売のSFジャパン(徳間書店)で発表されるようだが、『憑依都市』と名付けられたシェアード・ワールド小説のプロジェクトが始動する。週刊アスキー 2004年11月30日号で紹介されていた。
 シェアード・ワールド小説というのは、「ある舞台設定(世界観)をもとに、複数の作家が別々の作品を書いていくスタイルで創造された小説群」のことで、“クトゥール神話”などが代表的なものとなる。

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November 16, 2004

記シトキマス。 劇場短編アニメーション「陽だまりの詩」

 劇場用映画「ZOO」(原作:乙一)は短編オムニバスで、そのうちの一本「陽だまりの詩」はアニメーションなのだそうだ。制作は、松本大洋「ナンバーファイブ」の映像化(「月間IKKI」創刊号付録のプロモーション映像)などを手がけた神風動画(+GASTONIA)で、監督・演出・アニメーションが水崎淳平、脚本・コンテ・キャラクターデザインが漫画家の古屋兎丸という布陣だ。

 画(静止)の一部が、神風動画のサイトで紹介されている。セルシェーダーを使った3Dのようだが、クセのないキャラクターデザインなので、上手く行っているかやや心配な感もある(あくまでも動いてみないと分からないが)。東映系で2005年春に公開の予定だという。合わせて、同じ原作の中から、「カザリとヨーコ」「So-far」「SEVEN ROOMS」「ZOO」が映像化される。

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November 15, 2004

短評。 H [エイチ](DVD)

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H [エイチ]
2002年 韓国
監督:イ・ジョンヒョク
DVD:2004/08/27

総合評価 6.0点/10点満点 (ストーリーはB級に近いけれど画づくりに安定感がある)

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November 03, 2004

記シトキマス。 ショートアニメ「きまぐれロボット」

 スタジオ4℃、葵プロモーション、ヤフーの共同プロジェクトによって、星新一のショートショートをアニメ化した「きまぐれロボット」の配信が、Yahoo!動画で始まっている。「ティータイムほのぼのアニメーション」というコンセプトで、1話2分・全10話。11月中限定で無料配信し、12月22日にDVDを発売する予定らしい。

 各話の監督はスタジオ4℃が制作しているNHK教育「魔法少女隊アルス」(「天才ビットくん」のアニメコーナー)の監督(芦野芳晴)や、演出・作画監督陣(青木康浩、久保まさひこ、清水保行)が中心になって、7人で分担している。
 ベクターベースのハイエンドアニメ制作ツールSTYLOS(RETAS!PROシリーズ…いつの間にこんなものが)を使い、WEB用(SWFムービー)とDVD用(TGA)を同時制作している。オープニングは3ds MAX上でセルシェーダーを使ったフルCGだそうだ。

参考文献:「CGWORLD」2004年12月号(ワークスコーポレーション)

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短評。 「カルマ 震える記憶」(DVD)

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カルマ 震える記憶 Shiver (心寒)
2003年 中国(香港)
監督:ビリー・チョン
DVD:2004/09/03

総合評価 2.5点/10点満点 (話の先を読ませないのと迷走とは別…)

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