記録。 「FinalFocus・IrisFilter」
前から気になっていたのだが、AfterEffects用のサードパーティー製プラグインで、ピンボケや被写界深度を再現するためのFinalFocusおよびIrisFilter※1が、着実にハイエンド映像対応になっている。
最新バージョンは、「ハウルの動く城」の制作用にスタジオジブリが開発をオーダーしたもので、16ビット対応(旧来は8ビット)とレンダリングの高速化を果たしているそうだ(一般向けのリリースも始まる)。
前から気になっていたのだが、AfterEffects用のサードパーティー製プラグインで、ピンボケや被写界深度を再現するためのFinalFocusおよびIrisFilter※1が、着実にハイエンド映像対応になっている。
最新バージョンは、「ハウルの動く城」の制作用にスタジオジブリが開発をオーダーしたもので、16ビット対応(旧来は8ビット)とレンダリングの高速化を果たしているそうだ(一般向けのリリースも始まる)。
商業作品を素材にしたCG教本というのは貴重ではないかと思う。特にこの「DIGITAL ANIME ARTWORK」は、ツールがバージョンアップすると寿命が尽きてしまうチュートリアル本とは違い、ワークフローや現場事情の解説に力点を置いた賢いつくりになっている。作品(クリエーター)の選択もバランスが良く、商業用なので当然、画面ショットにも説得力がある。
東京国際映画祭(10月23日から31日まで)の会期中に、「4Kデジタルシネマ」と呼ばれる仕様による世界で初めての映画上映が行われる(参加申し込みは終了しているようだ)。選ばれた作品はなぜか、「失楽園」だ(新角川映画の最強コンテンツということなのか?)。
4,096×2,180ドット、24fps、RGB10bit──ハリウッドの映画スタジオ7社で構成される「デジタルシネマイニシアティブ(DCI)」が推進する仕様で、次世代標準の上映方式と目されているらしい。
ビクターの「4K2K D-LIAプロジェクター」を使用し、35mmフィルムからスキャニングした約2時間の映像の圧縮データ(非圧縮で6.5TB・JPEG2000で385GB)を、IPネットワーク経由で配信サーバーからデコーダに送る(NTTが担当。将来は光ファイバー経由で遠隔地配信も想定)。
最初からデジタルでつくる場合の制作環境(や撮影機材)に対する影響はどうか、DLPシネマ(米テキサス・インスツルメンツ)との正当な比較はどうか、といった情報は見当たらなかった。
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